DIDと診断されてから。


●私が「解離性同一性障害」と診断されてから4年経ちました。
途中、治療を中断していた時期もあったので4年丸々治療をしていたというわけではないです。
また、途中、何度か主治医が変わりましたが、最初の先生に戻りました。
この先生とはまだ長い付き合いでもないのでこれからゆっくり頑張っていこうと思います。
親にもこの診断について、お医者様から説明がされているそうです。
母親はあからさまに嫌悪を示し、真っ向から病気の事は信じないし私の妄想だと云われました。
理解はやはり難しいものだと思いましたが、最近は少しずつ理解しようとしてくれます。
そして過去は過去として忘れろ、切り捨てろと云われてショックを受けたり、葛藤もありますが、
ゆっくりと自分のペースで治療に望んで行こうと思っています。
現在の治療の段階では私、「ゆち」が中心に行っています。
交流ノートのおかげで、少しずつ治療にも参加の意思を見せてくれる子も出て来ました。
今はまだまだスタートラインの段階で私自身の記憶もほとんどありません。
現在の状況も頻繁に記憶が飛びいつの間にやら散財されています。
私自身も外出すると救急車にお世話になったりとなかなか上手く生活が行えていないのが現状です。
ですが、今は困難でもいつかは必ずちゃんとまっすぐに歩いていける事を信じて治療を行っています。
Webを通して同じ障害の方と出会うことが出来ました。みんな、必死に闘っていて一人じゃないって思うことが出来ました。
反面、「なりたがり」と思えるサイトも沢山出会いましたがいつかたどり着いた先には明るい光があると信じて頑張っていけると思います。




・最後に日記などに登場する名前を分かりやすいようにまとめたいと思います。







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